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知らないとおブス一直線!?ストレスホルモン

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ストレスはカラダに良くないよ?

と問いかけをしたら、

ほとんどの方から

『ストレスなんか誰にでもあるでしょ。』

『ストレスたまるのは嫌だけど、しょうがないよね。』

そんな声が聞こえてきそうです…

 

では、伝え方を変えてみましょう。

ストレスが痩せない原因だとしたら?

ストレスが消化不良の原因だとしたら?

 

しょうがないよね。で、すまないですよね。(笑)

なんとかしたいですね。

今回は

『知らないとブス一直線!?ストレスについて』お話していきます。

 

『知らないとブス一直線!?ストレス』

1,筋肉を分解し脂肪をためこみやすくする

生きていれば感じるストレス!

そのストレスを感じると分泌されるホルモン。

それが「コルチゾール」です。別名“ストレスホルモン”とも呼ばれています。

そのコルチゾールは“副腎”という腎臓の上にある臓器から分泌されます。

コルチゾール自体は、ストレスからカラダを守るために必要不可欠なもの。

しかし、分泌が多くなるとカラダにさまざまな悪影響がおこるようになる。と言われています。

それは“筋肉を分解し、脂肪をためこみやすくする”

言い方を変えると

“どんなに頑張って運動しても筋肉つかずに、脂肪がつくよ。”

です。

これだけで、鳥肌が立ちますね…。

しかしこれはコルチゾールの性質。

さらに、筋肉を分解するということは、基礎代謝の低下にもなりますので、

みるみる「太りやすく、痩せにくいカラダ」ができあがるわけですね。

 

どんなに頑張っても痩せない方はもしかしたら、コルチゾールの影響があるかもしれません。

こんな方は必死に頑張る運動はストレスになり、むしろダイエットに逆効果だったりします。

ヨガなどの、ゆっくりカラダを動かしてリラックスし、ストレス解消できるものがおすすめですね。

 

2, 胃腸の活動を抑制

ストレスによって自律神経がみだれると、胃腸の活動が抑制されます。(胃の働きが弱い、消化不良、下痢など・・・)

また、免疫力の低下により、カラダの雑菌が増えると言われています。

このような方は、どんなに食事に気をつけていても、うまく消化吸収できないので、体質改善が難しくなってしまいます。

ストレスが大きく影響する副腎。

その副腎にとって、とても大事な栄養素は『ビタミンC』です。

副腎は、血中濃度の約150倍ものビタミンCが必要です。

しかし、ここにストレスが加わると急低下。

激減しますので、こちらも積極的に摂りましょう!

 

ストレスとは切っても切れないもの。

上手にストレス発散し、うまく付き合うことが大事ですね。

 

 

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Yuri

ヨガ・ピラティスインストラクター、トレーナー 食事アドバイス|動物好き。クルエルティフリー、エシカル、オーガニックなど、人と地球に優しい暮らしを模索中|【資格】・全米ヨガアライアンスRYT200・STOTT PILATES Matwork Level 1&2・ホルモン免疫栄養療法カウンセラー・アンチエイジングプランナー・ネイリスト技能検定3級  など

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